ノーマルクラッチのまま装着出来る機能性と発展性に優れた“スペシャルクラッチカバー(油圧式)”
対象車両
:モンキー125(JB02-1000001〜)
※シルバー塗装タイプは廃番になりました。
商品コード:
02-01-0321
スペシャルクラッチカバーキット(油圧式)
販売価格(税込):
81,400
円
ポイント:
3700
Pt
油圧式
■ クラッチカバーとR.クランクケースカバー
■アルミ削り出しクラッチカバー(油圧式)
油圧式クラッチはレバーの遊びが変化しにくく、クラッチ操作に優れています。
カバーはアルミ材を精巧に削り出し、表面にブラックアルマイトを施しています。又、クラッチカバー中央には“HYDRAULIC”ロゴのレーザーマーキングが入っております。
■アルミダイカスト製R.クランクケースカバー
R.クランクケースカバーにはアルミダイカスト製を採用。
カバー表面はブラック塗装を施しています。
カバーはノーマルクラッチ、弊社製スリッパークラッチ(02-01-0118, 02-01-0317)に対応
クラッチカバー購入後、強化クラッチ(湿式 / 乾式)にバージョンアップが可能です。
※仕様変更は弊社指定パーツの別途購入が必要になります。
オイルスルーナット
装着することで、大幅な軽量化が可能!!
遠心オイルフィルター約1069g → オイルスルーナット約123g
付属のオイルスルーナットに交換することで、クランクシャフトに負担をかけるノーマル遠心オイルフィルターを取外すことが出来ます。
これにより、クランクシャフトにかかる重量を約1069gから約123gに変更出来、大幅な軽量化が可能になります。
又、クランクシャフトへの負担が軽減されることで、エンジンレスポンスが向上します。
オイルスルーナットの取付けにより、クランクシャフトへと繋がるオイルラインになります。
オイルエレメントを通る為、いつも綺麗なオイルがクランクシャフトへ流れます。
オイルエレメント内蔵
■ その他詳細
■オイルエレメント内蔵
オイル内にあるスラッジや金属摩耗粉などの不純物をろ過します。
オイル内の不純物を除去することで、エンジン出力の維持が可能になります。
オイルエレメントは信頼性の高い、カートリッジ式ペーパータイプを採用。
■オイルレベル確認窓
オイル量の確認が簡単に行えます。エンジンオイル確認窓には耐久性のあるガラスを採用。
■大型フィラーキャップ アルミダイカスト製クロムメッキ仕上げ 注油口を大きくすることでオイル交換が容易に行えます。
別売オイルクーラーキットとサーモスタットユニット装着
■ オイル取出し口と特許取得構造
■オイル取出し口
カバー本体より直接オイルクーラーへのオイル取出しが行えます。
弊社には、スペシャルクラッチカバー用のオイルクーラーキットがあります。
■特許取得構造
サーモスタット取付け部とオイルライン構造 オイルクーラーキット(スペシャルクラッチカバーからオイルを取出す仕様)を装着された場合に別売サーモスタットユニットを装着することで、オーバークールを防止することが出来ます。
別売:オイルラインホースキット装着
■ 新機構
シリンダーヘッド側に流れるオイルラインをオイルエレメント経由に変更出来る新機構を採用。
別売オイルラインホースキットを装着することで、ヘッド側に流れるオイルもオイルエレメントを通過することが出来ます。これにより、オイルスラッジなどによるエンジンダメージを防止します。
オイルラインホースを装着するには弊社製ボアアップシリンダー(オイル取り出しボス付き)にあるオイルクーラーへのオイル取出し口ボスを使用する必要があります。
一部弊社製旧eステージにあるオイル取り出しボス無しボアアップシリンダーには取付け出来ません。
■ オプショナルパーツ/注意事項
■サーモスタットユニット 02-01-5052
カバー本体からオイルクーラーへのオイル取出しを行い、別売のサーモスタットユニットを装着することで、オーバークールを防止することが出来ます。
サーモスタットを装着するには、弊社製オイルクーラーキットの同時装着が必要です。
■ブリーザーキャップ(90°スイベルタイプ) 07-06-0001
ブリーザーキャップを取付けることで、弊社製オイルキャッチタンクキット装着時、リターンホースを接続出来ます。
■オイルラインホースキット 00-07-0095
オイルラインホースキットを装着することで、ヘッド側に流れるオイルもオイルエレメントを通過することが出来ます。
これにより、オイルスラッジなどによるエンジンダメージを防止します。
オイルラインホースを装着するには弊社製ボアアップシリンダー(eステージ除く)にあるオイルクーラーへのオイル取出し口ボスを使用する必要があります。
■コンパクトクールキット(スペシャルクラッチカバー用)
カバーにあるオイル取出し口を使用し、オイルクーラーを取付けます。
オイルクーラー本体の取付け位置により、キットが異なります。