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純正ECU交換タイプ “ハイパーECU” を採用したハイパーSステージボアアップキット80cc
ノーマルエンジンには無い、トルクフルな出力性能をお楽しみ頂けます。

ボア径53.5mm 排気量80cc 圧縮比11.5:1
ハイパーSステージボアアップキットは、SステージボアアップキットにハイパーECU、大容量フューエルインジェクター(G-3)、エアフィルターキット、ドリブンスプロケット35Tが付属しています。


【対応車種】
Ape50(FI)(AC16-1600001~)

商品コード: 01-05-5494

ハイパーSステージボアアップキット80cc

販売価格(税込) 118,800 円
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Sステージボアアップキット80cc

■ Sステージボアアップキット80cc
シリンダーとピストンの変更で、排気量をノーマル50ccから80ccに変更できるボアアップキットです。
ハイパーECUと同時装着することで、ノーマルとは異なるトルクフルな出力特性を実現します。
ボア径:53.5mm ストローク35.6mm(ノーマル) 圧縮比11.5:1
シリンダーはSP武川製スティック温度センサーの取付けが可能です。
SP武川製コンパクトLEDサーモメーター スティック温度センサー付きセット、又はサーモメーターのセンサー部分をスティック温度センサーに変更することで、シリンダー温度の計測ができます。
又、オイル取出し口も装備され、オイルクーラーへのオイル取出しが行えます。
SP武川製専用コンパクトクールキット(オイルクーラーキット)をおすすめします。SP武川WEBカタログをご覧下さい。オイルクーラーを取付けない場合は付属のオイルプラグボルトを使用します。オイルプラグボルトにはM5温度センサーの取付けが出来、SP武川製コンパクトLEDサーモメーターを使用することでシリンダー温度が計測できます。

■スポーツカムシャフト
スポーツカムシャフトは、Sステージボアアップキット装着時にノーマルシリンダーヘッドの性能を最大限に引出すことができる最適なプロファイルを採用しています。

大容量フューエルインジェクター(G-3)

■ 大容量フューエルインジェクター(G-3)
対象仕様:Sステージボアアップキット装着車 

SP武川製Sステージボアアップキット用の大容量フューエルインジェクターになります。増大する吸入空気量に対して、純正のフューエルインジェクターでは、燃料噴射量が不足する為、大容量インジェクターが必要になります。
本製品は指定外のエンジン仕様車両に装着しても不調となる場合があります。

ハイパーECU

■ ハイパーECU
従来の純正ECUを使用するサブコントローラーとは異なり、全てを制御します。純正ECUと交換するだけの簡単装着!!
レブリミッターカット機能を備えています。
レブリミット回転数は全マップ約11000rpm

ボアアップキットやマフラーパーツを取り付ける事で理想的な空燃比から大きく外れてしまう為、ハイパーECUを装着し、燃料噴射時間を補正する必要があります。
ハイパーECUにはSP武川製カスタムパーツに合わせ、セッティングしたデータを複数内蔵しておりますので、エンジン仕様に合わせて付属のスイッチを使用し、手軽にセッティングデータの選択、変更、修正を行えます。
パソコンやスマートフォンの機器、又はインターネット接続によるアプリやソフトのダウンロードなどの必要がなく、スイッチ操作によりセッティングが行えます。
又、ノーマルエンジン仕様でSP武川製吸排気パーツを装着した車両やSP武川製カスタムエンジン仕様でSP武川製吸排気パーツを装着した車両など、9種類のプリセットマップが内蔵され、幅広いカスタム車両に対応します。
更に、-9%~+9%の範囲で全体の燃調増減が行える燃調増減調整機能が内蔵されています。(1%単位で調整可能)

エアフィルターキット

■ エアフィルターキット
ノーマルエアクリーナーボックスを取り外し、純正コネクティングチューブに装着します。
吸入効率が大幅に向上し、高回転域での出力アップが可能になります。

出力グラフ

■ 注意事項
SP武川製カスタムパーツ装着車専用になります。
他社製エンジンパーツとの併用は行わないで下さい。エンジン不調や故障の原因となる恐れがあります。
レブリミット回転数は全マップ約11000rpmになります。
レブリミット回転数の変更はできません。
社外品のH.I.D キットや他社製LEDヘッドライトやフォグランプ類は、絶対に同時装着しないで下さい。
バラスト/インバーター(電圧変換装置)からデジタル回路に悪影響を与える高電圧ノイズが出る物が有り、製品故障や動作不良の原因となります。
社外品の点火装置(イグニッションコイルやプラグコード)は点火電圧のアップに伴う、放射ノイズの増大により、誤作動や製品故障の原因となりますので、使用しないでください。
社外品の発電装置は発電量の不足や電圧波形の違いにより、故障の原因となりますので、使用しないでください。
ヘッドライトON/OFFスイッチの同時装着は行わないで下さい。


■ 製品案内pdfダウンロードはこちら(2025年10月現在のデータです)


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