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カバー本体はアルミニウムダイカスト製にバフ研磨後クリア塗装が施され、美しく仕上げられています。
ノーマルクラッチカバーとは全く異なるカバー形状と表面処理により、エンジンにインパクトを与え、車両を美しく演出します。
クラッチカバーには弊社ロゴ入り

■油圧式
手動油圧式はワイヤー式に比べ、更にクラッチの操作性を高め、クラッチワークによる疲労を軽減します。
油圧式キットにはバックミラーホルダーの付け替えができるクイックリリースタイプの2WAYクイックマスターシリンダーが付属しています。

本製品は手動ワイヤー式と油圧式のどちらにも使用可能なクラッチカバー構造を採用しています。

■オイル取出し口を標準装備
クラッチカバー本体にオイル取出し口が備えている為、オイルクーラーへのオイルの取出しが可能です。オイル取出し口を使用しない場合は付属のブラインドプラグを使用します。

■エンジンオイル確認窓を装備
純正クラッチカバーには無い、エンジンオイル量の確認を行える確認窓を装備。窓には耐久性の高いガラスを採用。

■大型フィラーキャップ(アルミダイカスト製クロムメッキ仕上げ)
純正に比べ注油口を大きくすることでオイル注入が容易に行えます。

■クラッチカバーの特許取得構造
　(サーモスタット取付け部とオイルライン構造)
サーモスタット(別売)の取付けを可能とした弊社製だけの特許取得構造を採用しています。オリジナルオイルライン構造により、サーモスタットユニットを装着することでオイルクーラー装着時のオーバークールを防止します。
(弊社製Z125 PRO用オイルクーラーキットがあります。)

サーモスタットの作動方法:油温上昇時(70度以上)にサーモスタットにある形状記憶合金スプリングが伸び、クラッチカバーのバイパス通路を塞ぎ、オイルの流れをオイルクーラー経由に変更します。
70度以下の場合、スプリングが縮みオイルク-ラ-には少量のオイルしか流れず、バイパス通路を経由し流れます。
■サーモスタットユニット 02-01-5052

■注意事項
サーモスタットユニットを装着するには弊社製オイルクーラーとの同時装着が必要になります。